2026年7月、親の介護で最初に見る3つの窓口
2026/07/08
2026年7月、親の介護で最初に見る3つの窓口
2026年7月現在、Googleの検索トレンドにも「介護」が入っています。親の転倒、物忘れ、退院後の生活などで、急に調べる人が増えやすい言葉です。介護は一人で抱えるものではありません。まず見る場所を決めると、次の動きが分かりやすくなります。
目次
- 地域包括支援センターで相談する
- 要介護認定の流れを知る
- 家で困ることを紙に書く
1. 地域包括支援センターで相談する
最初の窓口は地域包括支援センターです。高齢者の生活相談を受ける公的な窓口で、市区町村ごとに担当区域があります。
相談するときは、次の2つを用意すると話が早いです。
- 本人の住所、年齢、健康状態
- 困っている場面のメモ
たとえば「お風呂で立つのがこわい」「薬を飲み忘れる」「買い物に行けない」などです。家族がうまく説明できなくても大丈夫です。職員が質問しながら整理してくれます。
2. 要介護認定の流れを知る
介護保険サービスを使うには、多くの場合、要介護認定が必要です。申請先は市区町村の介護保険担当窓口です。
流れはおおまかに次の通りです。
- 市区町村へ申請する
- 認定調査を受ける
- 主治医意見書が作られる
- 要支援・要介護の区分が決まる
必要になることが多いものは、介護保険被保険者証と本人確認書類です。本人が窓口へ行けない場合は、家族や地域包括支援センターに相談できます。
3. 家で困ることを紙に書く
介護で大事なのは、「何となく大変」ではなく、困りごとを分けることです。
紙に次のように書きます。
- 食事:作れるか、食べられるか
- トイレ:一人で行けるか
- 入浴:またげるか、転びそうか
- 移動:家の中を歩けるか
- お金:支払いを忘れないか
このメモは、ケアマネジャーに相談するときに役立ちます。ケアマネジャーは、本人の状態に合う介護サービス計画を作る専門職です。
まとめ
介護は、急に始まることがあります。けれど、最初に見る場所は決められます。まず地域包括支援センターへ相談し、必要なら市区町村で要介護認定を進めます。そして、家で困っていることを紙に書き出します。
2026年7月に介護を考え始めた人は、家族だけで悩まず、地域の窓口につなげることから始めてください。
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